第8回 親が英語できなくても大丈夫?

師走を迎え寒さが増してきましたね。

インフルエンザが大流行しています。皆さまどうぞご自愛くださいませ。

 

さて、今回のテーマは「親が英語できなくても大丈夫?」です。

これは、最近のお母様方との会話の中で5名以上の方が口にされていたので、テーマにしてみました。

「私が教えられないから…」「発音ができないから…」「昔から英語は苦手だから…」

そんなお声が聞こえてきました。

もちろん親ができれば有利なこともたくさんあると思います。

できる方はぜひ色々な方法で英語との関りを作ってあげてくださいね。

結論から申し上げますと、全く問題ありません!!

親の英語力が子どもの英語力を決めるわけではありません!!

これは英語に限った話ではありません。

まず、発音はM&Gが正しいモデルとなっておりますのでご安心ください(*^^)v

 

教えてあげられなくて大丈夫です。教えてもらってください!

「ママに教えて」という言葉は、「ママが知らないことを知ってる!」というお子様の大きな自信になります。

もし間違えたら笑い飛ばしてください。

わからなくなったら一緒に調べてください。

英語=親に評価されるものではなくなることが理想的です。

 

親の立場になると、どうしても“正しさ”や”結果”を求めて間違いを指摘してしまいますよね。

私も親として、口を出したい…ダメだとわかっているけど…言いたい…イライラモヤモヤ…

そんな繰り返しです(;_;)

だから発想の転換!自分ができないからこそ、お子様に与えられることがあります。

・失敗を恐れない → ママにはわからないから大丈夫だよ!

・間違えても気にしない → 何それ面白いね!

・完璧じゃなくてもやってみる → わーすごいね!

・自由に試してみる → 自分でできるんだね!

こんな環境を与えられたら最高です★

 

家でもずっと英語のチェックをしなくても大丈夫です。

たまに、できる範囲で、できるときに、ゆる~く関わってもらえたら十分です。

英語に関する心配事やご不安は、M&Gにご相談ください。

お子様に合わせた方法を一緒に考えて導いていけるように、お手伝いいたします。